熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
そこで、なお一層の努力を払い生産量全国一の実績に相応した高収入が確保できるようにしなければならないのであります。 私は、まず何よりも大事なことは、全国の畳需要に見合った計画的生産の徹底的な実施と、品質向上を中心とする生産性の向上並びに需要の安定的拡大を組織的に推進することではなかろうかと思うのであります。
そこで、なお一層の努力を払い生産量全国一の実績に相応した高収入が確保できるようにしなければならないのであります。 私は、まず何よりも大事なことは、全国の畳需要に見合った計画的生産の徹底的な実施と、品質向上を中心とする生産性の向上並びに需要の安定的拡大を組織的に推進することではなかろうかと思うのであります。
また、カキ生産量全国トップの本県として、カキいかだで使用された竹などの処分対策について、県による広域的な取組や支援が必要ではないかと考えますが、併せて御所見をお伺いいたします。 質問の第六は、本県における産業振興の取組について、二点伺います。 一点目は、ひろしまユニコーン一〇プロジェクトについて伺います。
全国のペットボトル水の生産量、全国第1位は富士山麓の山梨でざっと40%、第2位が静岡で14%、そして第3位が大山を擁する我が鳥取県9%となっていて、その大半を先ほど申し上げた大山山麓からくみ上げています。水ジャーナリストの橋本淳司さんによりますと、大山の水はブナ林によって育まれている。雨水がブナ林に浸透して湧き出てくるまでざっと50年から70年もの歳月を費やしていると。
これは九州唯一の製油所をはじめ、粗鋼生産量や粗銅生産量全国1位の企業が立地しており、日本の産業を支えてきている裏返しでもあります。 大分コンビナートの生産量は、ものづくり産業における県内総生産1兆1,446億円のうち46.3%を占めています。
また、転作作物として、生産量全国二位の大豆をはじめ、麦や飼料用米、飼料用トウモロコシなどについても、輸入穀物の高騰や食料安定供給の観点から推進を図っていかなくてはなりませんが、五年に一度の水張りなど、水田活用の直接支払交付金の厳格化に対し、転作推進に逆向するなど生産者の不満の声も高まっておりますが、そうした声を取り除き、安心して生産者が転作に取り組んでいけるための施策をお聞かせください。
やはりイチゴの生産量全国一位というものを今後も続けていく、そんな意気込みの中で、いちご学科が設立されたのだというふうに思いますが、新規で新たにイチゴを就農された方もいらっしゃいまして、そういう話を聞きますと、やはりそういった情報共有、同じものを、イチゴを生産している方々との情報共有であったり、横のつながりというものが、そういったものがあればいいねという話をしてくれる方も大勢いらっしゃいます。
2人に1人とも言われる花粉症の症状を持つ人が、旅行先や移住先に杉やヒノキの多いところを避ける傾向があるとすれば、杉の生産量全国1位を誇る本県にとっては、まんざら無視できない問題であります。 本県における、花粉が少ない少花粉杉や低花粉杉の生産の取組を、環境森林部長にお伺いします。
11月13日、14日に2日間、日本橋で開催された宙フェスTOKYO2021に大分県ブースを出展し、大分空港を宇宙港として活用するための取組紹介と、マダケの竹材生産量全国1位である別府市産の竹を使って、月をイメージした花籠作りのワークショップを行いました。
本県は、木材生産量全国6位の木材供給県です。そのポテンシャルを最大限発揮させることで、高品質な木材の供給量を増やし、改正法により民間にも拡大される木造化の取組を加速させ、脱炭素社会の実現にも貢献できるよう、しっかりと取り組んでまいります。 〔橋口海平君登壇〕 ◆(橋口海平君) 県産木材のさらなる利用拡大が期待される法改正だと思います。
私の地元板野郡においても、なると金時、レンコンなど様々な農作物が栽培されておりますが、中でもニンジンは、トンネルという小型のビニールハウスを使った独自の方法により、春を告げるニンジンとして生産され、生産量が全国的に少ないことから、高値で取引されており、生で食べたりジュースにして飲めるほど甘くて軟らかいのが特徴で、生産量全国一を誇っております。
昨年度、本県で発生した大きな被害をもたらした高病原性鳥インフルエンザについては、終息から2か月以上が経過したところであり、鶏卵生産量全国3位を誇る本県としては、一刻も早い回復が望まれます。 そこで伺いますけれども、現在経営を再開した農場が何農場あるのか伺います。 ◯委員長(實川 隆君) 井出畜産課長。
初めに、ワイン用ブドウの栽培についてのお尋ねですが、県内のワイン用ブドウは、平成25年産以降、生産量全国1位となっており、県内各地で年々生産が拡大しております。 現在、諏訪地域においては、7名の方がワイン用ブドウの栽培を行っており、栽培は可能であると考えております。
高病原性鳥インフルエンザについては、今後も同様の事態が発生する可能性があることから、鶏卵生産量全国第3位を誇る本県養鶏産業を守るためにも、課題を整理した上で対策を講じる必要があると考えます。 そこで伺います。本県で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置における課題に対し、今後どのように対応していくのか。 次に、県内の幹線道路ネットワークについて伺います。
その結果、生産量全国一のイチゴや全国6位のトマトなど、施設園芸を中心に生産が伸び、現在、園芸作物の産出額は本県農業全体の30%を占めるに至っております。
実は愛媛県はハモ生産量全国トップクラスで、水揚げは下灘が一番多いのです。八幡浜がする、下灘がするというのではなく、愛媛の新たなブランドとして、ぜひともオール愛媛でハモの販路に加えて積極的なPRをしてほしい。ハモは地元の伊予市では消費しないで、ほぼ全量が関西圏域、特に京都で売れてしまうので、需給バランスでいいましたら、もっと高付加価値をつけても全量売れる商品だと思います。
先日、国が発表した海面漁業生産統計調査によりますと、平成30年の本県の漁業産出額は約887億円で全国第3位であり、特に魚類養殖業においては、41年連続生産量全国第1位と、文字どおり水産王国愛媛としての地位を確立しているところであります。
このため、生産量全国第2位のニラや需要の伸びが著しいアスパラガスは、地下水を用いて冬でも低コストでハウスを保温できるウオーターカーテンなどの導入促進によりまして収穫期間を拡大し、生産量の大幅な増加を図ってまいります。
このような中、本県は、乾シイタケ生産量全国2位、白炭生産量全国3位と、全国有数の特用林産物の産地でありますが、地域の生産者を見ると、高齢化が進み、若手生産者は少数といった状況になっております。
(2)の「はだか麦に関する講話」では、東予地方局地域農業育成室、二神種紀様から、生産量全国一を誇る西条市の裸麦について、麦の種類や現在までの歴史、加工品等についての講義をいただいたものであります。 (3)の「魚食文化に関する講話」では、漁業女性部西条ブロック会長、川又由美恵様を講師に招き、広く海に面している西条市の魚や魚食文化について教えていただいたものであります。
本県は、生産量全国2位の桃の産地ですが、この病気による被害は、原発事故による風評などで厳しい状況に追い込まれ、復興に向けて頑張っている桃栽培農家の営農意欲を損なうとともに、産地のブランド力を低下させる大きな要因になるものと考えます。本県の桃栽培農家の経営安定、そして産地の振興に向けて、この病気の被害防止対策は重要な課題であると考えます。